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香港ポストコラム「香港の最低賃金」

香港ポストコラム「香港の最低賃金」

香港の最低賃金 香港の最低賃金条例(香港法律第608号)が2011年5月1日から施行されており、法定最低賃金基準は2017年5月1日から、時給34・5香港ドルとなっております。 ⑴最低賃金条例は誰に適...

香港ポストコラム『香港の取締役の責任』

香港の取締役の責任  一般的には、取締役の責任は、定款、会社法や過去の判決などの様々な方面に由来されます。取締役の責任を果たさない場合は、民事、刑事、更には取締役の資格を取り消されてしまう可能性もあり...

香港ポストコラム 『香港でのビジネス』

香港でのビジネス  今年の7月で香港は、中国に返還されて20周年の節目の年となる。1997年の返還以来、香港は中国の統治下にあるが、香港のミニ憲法である基本法の下に「一国二制度」により、軍事と外交以外...

香港ポストコラム『個人破産及び会社清算に関して(2)』

個人破産及び会社清算に関して(2) a 株主による任意清算とは?  『株主による任意清算』とは、会社に支払能力のある場合の清算手続きであり、すべての債務を全額支払い、株主は出資した資本を回収し清算する...

香港ポストコラム 『フランチャイズビジネス(2)』

フランチャイズビジネス(2) 加盟店の債務  本部の債務に比べて、加盟店の債務項目は膨大になることが多い。なぜならば、本部にとってブランドのイメージおよび商品の質を守ることが非常に重要だからである。実...

香港ポストコラム 『個人破産及び会社清算に関して(1) 』

個人破産及び会社清算に関して(1) 香港での個人破産   債権者は、法定の請求(statutory demand)に基づく1万香港ドル以上の債務を債務者が履行できなかった場合、債務者の破産命令の申立を...

法律事務所開業5周年

本日で弊事務所は、開業5周年を迎えることが出来ました。 今年は良い方がいればトレイニー弁護士を採用したいと考えております。 これも皆様のご愛顧のおかげです。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。...

契約書・各種証明書の翻訳および弁護士による翻訳証明

契約書や各種証明書(住所証明・確定申告書・戸籍謄本・死亡届など)の翻訳の御依頼が増えております。単に翻訳だけではなく、提出先のご希望によっては弁護士による翻訳証明が必要とされるケースがあるようです。そ...

日経産業新聞にて、アンディチェン弁護士のコメントが掲載されました。

アンディチェン弁護士のコメント記事「中国、知財保護根付くか- バスケのジョーダン氏 喬丹に逆転勝訴」が日経産業新聞2017年1月26日に掲載されました。 記事:日経産業新聞 2017年1月26日...

香港ポストコラム『フランチャイズビジネス(1)』

フランチャイズビジネス(1)  昨今、日本の有名レストランやお店が次々と進出している。10年ほど前、ラーメン博物館のような店が銅鑼湾にオープンした。最初は日本のラーメン職人が監督していたためおいしかっ...

香港ポストコラム『逮捕された時、するべきこと』

逮捕された時、するべきこと  あなたは、自分は犯罪を犯さないので、自分には全然関係ない話と思われますか。『それでもボクはやってない』という痴漢冤罪の邦画がありましたが、それに近いことがあなたにいつ起こ...

天皇誕生日パーティ Birthday of His Majesty The Emperor of Japan@香港

先日、天皇誕生日パーティに参加させて頂く機会がありました。 元々、弁護士も私も香港総領事館で働いていたことがあり、『天皇誕生日パーティに招待されること。』が開業時の目標の1つでしたので、 非常に嬉しい...

香港ポストコラム 『(続)契約不履行時の法律上の救済方法』

(続)契約不履行時の法律上の救済方法 賠償額の予定条項  契約書の中には、違約の場合の賠償額が書いてある条項がある契約書もあります。そうした契約書の場合は、違約した時に、賠償金額の計算について法廷に行...

香港ポストコラム 『契約不履行時の法律上の救済方法』

契約不履行時の法律上の救済方法  前回は『法律上の契約』について簡単に解説しました。今回は万が一契約を違反された、もしくは違反した場合に、法律上はどんな救済方法があるのかを説明したいと思います。 もと...

香港ポストコラム 「契約」とは

「契約」とは    今回は法律面から契約についての説明をしたいと思います。 契約の要素…数百年前から決着された法律観点によると、有効な契約になるために以下の要素が必要です。 ⑴オファー ⑵承諾・受領 ...

香港の最低賃金

香港の最低賃金  香港の最低賃金条例(香港法律第608号)が2011年5月1日から施行されており、法定最低賃金基準は2015年5月1日から、時給32・5香港ドルとなっております。 ⑴最低賃金条例は誰に...

香港ポストコラム 『香港の偽法律事務所』

香港の偽法律事務所  今年の5月、香港で偽の法律事務所に、約88万香港ドルをだまされ警察に通報した事件がありました。偽疑惑の法律事務所「林李法律事務所」(Lam, Fung & Lee So...

アバディーンマリーナクラブ@香港

友人に誘われて会員制クラブのアバディーンマリーナクラブへ遊びに行きました。 ここは以前遊びに行ったときは香港のスターがすっぴんで子供を遊ばせるのをみたところ。 会員制クラブの中でもここの設備は特に揃っ...

香港法律事務所でのインターンシップ受け入れ

初めての試みで、夏休みの間、香港大学の法学部生のインターンシップを受け入れています。 オフィスでの経験はないとのことなので、弁護士協会への報告やら、労災加入やらで寧ろ事務作業が増える気もしますが、ボラ...

香港ポスト 『賄賂・不正取引について』

賄賂・不正取引について  日本の親会社から目が行き届きにくく、香港法人トップの駐在員である地位を悪用し、横領するケースを年に数回は見聞きします。国際基準の賄賂防止規制を有している香港で、香港の賄賂防止...

香港ポスト『中国での商標侵害訴訟』

中国での商標侵害訴訟  前回2回にわたり、中国と香港の商標についての概要を執筆したが、実際の商標侵害訴訟を紹介する。  2015年4月24日、広州市の中級人民法院(地裁に相当)が、アメリカの著名な運動...

香港ポストコラム 『中国・香港の商標 その2』

中国・香港の商標 その2 ④中国・香港の商標手続きと審査期間...

香港ポストコラム 『中国・香港の商標』

中国・香港の商標  知的財産権という言葉を聞くようになって久しいが、企業の国際化とともにその重要性は増すばかりです。自社の知的財産権を守ることは企業として当然のこととなりつつあります。  2007年1...

香港ポスト『香港での不法就労』

オフィス更新が決まりました。引き続きチムサーチョイで続けられることになりましたので、よろしくお願いいたします 香港での不法就労  香港法上は、訪問ビザでは香港入境条例第11条により、香港入境署が観光者...

オフィスの契約更新

ここ数年、香港のあらゆる物やサービスの値段が上がっています。 3月に開業したので、3月が近くなると毎年のように電話代、コピー代が当然の様に値上げの通知が届きます。 かなり長い間据え置きされていた様々な...

香港ポストコラム『続 マネーロンダリング』

続・マネーロンダリング 逮捕の流れ  通常逮捕されてしまった場合、警察官に連行されて警察署へ行くことになります。日本人の場合、警察の方で通訳が用意されています。通訳も在籍の上、「調書」という書類が作成...

香港ポストコラム『マネーロンダリング』

マネーロンダリング  最近、マネーロンダリングの被害者やマネーロンダリングの罪で捉まったなどの逆の立場の案件を数件請け負っています。新聞を見ていると毎日のようにマネーロンダリングで逮捕され有罪となって...

国際公証・中国公証・認証

アンディ弁護士は契約書や訴訟やトラブル関係を手掛けており、あまりお伝えできないのですが、私自身は、国際公証、中国公証や認証などのアレンジをすることが多くなっています。 自分から『公証したい!!』という...

翻訳

香港での生活も、もうそろそろ13年目になろうとしています。パスポートの有効期限が切れそうなので総領事館へ赴いたところ懐かしいローカルスタッフ達が 10年経っても顔ぶれ変わらず働いていました。月日が経つ...

香港ポストコラム 『香港における合併2 (Amalgamation)』

香港における合併 (Amalgamation) 合併手続き ・合併法人の全ての株主会議を開催し、特別決議(つまり75%の可決)を得る ・全合併法人の取締役全員が必ず指定された支払い可能陳述書に署名する...

香港ポストコラム 『香港における合併 (Amalgamation)』

香港における合併 (Amalgamation)  合併(Amalgamation)とは、2社あるいは、2社以上の会社の事業、資産、責任、債務などを結合させ、元の会社あるいは、新しく設立された会社に統合...

香港ポストコラム 『労務関係 』

労務関係  顧問先からは、日常の労務関係のトラブルの御相談をよく受けます。今回は、労務の基本をお伝えしたいと思います。  香港の雇用関係は、雇用契約書、就業規則、契約、会社の他のルールあるいは、内部規...

香港ポストコラム 『Trust (信託)』

Trust (信託) 信託の由来  信託の起源は17世紀にさかのぼることができる。当時、イギリスとフランスとで戦争が頻繁にあったため、多くの男性が軍役を命じられ、遠くまで戦いに駆り出された。当時は飛行...

香港ポストコラム 『香港にある資産の相続手続き ②』

香港にある資産の相続手続き②  では実際に、香港に資産のある配偶者や香港法人の株主である社長がお亡くなりなった場合、どうしたらよいでしょうか。  結論から述べますと、香港の弁護士に直接相談していただく...

香港ポストコラム 『香港にある資産の相続手続き』

香港にある資産の相続手続き ・香港法人の株主が亡くなった。 ・主人が駐在中に亡くなった。  普段あまり考えたくないことですが、意外にこうした40代の働き盛りの方の相続案件を受任し最近、経営者向け保険を...

香港ポストコラム 『個人情報(プライバシー)条例』

個人情報(プライバシー)条例  香港において、1996年12月20日施行されたThe Personal Data (Privacy)Ordinance —個人情報(プライバシー)条例がある。同時に、政...

香港の裁判

昔、香港のテレビで裁判もののドラマを初めて見た時、こんな感じに、アジア系の顔にこんな立派なウイッグを載せて大真面目に裁判をしているので、非常に驚いたものです。 地方裁判所の場合、実際につけているバリス...

香港ポストコラム 『弁護士とは?』

弁護士とは?  数年前のことであるが、香港ロー・ソサイティから「弁護士でないにも関わらず弁護士を語っている日本人詐欺師(実名入り)がいる。」との警告がありました。個人的には、弁護士のふりをしてもそれほ...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟⑥』

香港の民事訴訟⑥ 弁護士(ソリスター)授与式時の写真。特別に、法廷内での撮影が許可された。ちなみに、かつらはバリスターのみが使用するものである。一番右が執筆者である私である。 ⑸証人陳述交換  裁判を...

香港の法律事務所4周年目突入

先日、弊事務所は、おかげさまで無事3周年を迎えることができました。 改めてお礼申し上げます。 この3年間本当にあっという間でした。 開業したてのころに、ある日本人弁護士に相談しておりましたが『3年間踏...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟⑤』

民事訴訟⑤ 香港の民事訴訟⑤ ⑶訴答書面  訴答書面とは、原告側と被告側が各自の主張(特に自分の論点を立ち上げのための重大な事実関係)を正式に書面で述べる書類である。お互いに争いのある事実関係と法律争...

そろそろ旧正月の雰囲気が

他の法律事務所から、旧正月に伴う営業時間の短縮の連絡が入り始めています。 利是(ライシー)の準備をしなければならない時期となりました。 日本的には新年会ということで、クライアントの社長さんに美味しい和...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟④』

民事訴訟④ 香港の民事訴訟④ 起訴状の発行  民事訴訟手続規則により、裁判を開始する様式は4つある。 ①召喚状(Writ of Summons) この様式は事実関係と法律の争いがあるときに使用する。 ...

投資移民ビザ(CIES)の停止

香港の指定の金融商品に1000万香港ドル(約1億5000万円)投資することで下りるビザの事を、『投資移民ビザ』と言います。 このビザは所謂富裕層向けのもので、中国本土の人は対象外なのですが、第3国のパ...

今年もありがとうございました。

日本はもう既にお休みの時期かと思います。 香港は旧正月がメインのため、全く通常通りの運営となっており、今朝も裁判所へ行ってきたところです。 皆様にとり,来る年が少しでも良い年となりますよう,お祈りいた...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟③』

香港の民事訴訟③ 訴訟へ進む前に考慮すべきこと 資産状況の調査  訴訟を起こす前に、相手の経済状況をきちんと調査するのは極めて重要である。回収できなかった場合、勝訴の判決は何の価値もない紙となる。回収...

労働省からの検査

先日、突然、労働省からの検査人という人が来られて驚きました。 有効なBR(営業許可書)があるかどうか。人を雇っているかどうか。雇ってる場合、保険をきちんと買っているかどうか。IDなどのチェックをされま...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟②』

民事訴訟② 香港の民事訴訟② 民事訴訟の法源  争いの内容により異なるが、例えば、知的財産権に関する争いの場合は、⒜その分野に関する法律と法令…例えば、商標条例、特許条例、著作権条例、コモン・ローの判...

香港ポストコラム 『香港の民事訴訟①』

香港の民事訴訟① 香港の法制度は1997年の中国返還後も香港基本法による「一国二制度」の原則の下、英国同様にコモン・ロー制度を維持し、香港の裁判所の過去の判例が先例として非常に重視される。他のコモン・...

香港ポストコラム 『香港におけるM&A』

香港におけるM&A  全世界経済一体化の流れのなか、近年ますますM&Aが増加しています。それを受けて、中国ではここ10年間、M&Aに関する法律が次々と整備されてきています。一方、香港において...

香港の相続手続き

単に香港人が香港で亡くなった案件と異なり、香港に資産がある日本在住の日本人が亡くなられた場合、国が跨るため、法律と言葉の壁があり非常に面倒な手続きとなります。 他の法律事務所で手続きをしてもらっていた...

香港ポストコラム 『あなたのビジネスには弁護士が必要ですか?』

あなたのビジネスには弁護士が必要ですか?    PDF  「株主比率が50対50の親友同士で始めたビジネスが、もはやうまくいかず、後は裁判で紛争を解決する段階なのだけれど、何かできることは無いか」。結...

香港ポストコラム 香港における担保 続き

18 July 2014 香港における担保 続き 香港における担保(続き)  前回、物的担保には、Pledge(質権)、Contractual Lien(契約書の先取特権)、Floating Char...

香港ポストコラム 香港における担保

香港における担保 担保とは?  皆さん恐らく、担保というものが何か、何となく分かるでしょう。法律上では、担保とは、借手(あるいは負債者)が借金(負債)の返済を可能にさせるために自分の資産を担保品として...

香港ポストコラム  香港にある資産の相続:その2

香港にある資産の相続:その2  前回、なぜ相続が難しい分野であることを説明しましたが、今回、さらに詳しく説明します。 夫が亡くなり、妻が相続手続きを行うケース  無遺言相続の場合は、妻、つまり配偶者は...

ジェトロ香港の法務労務の無料相談

今年度も引き続きジェトロさんの労務法務相談を承ることとなりました。 日系企業はとかく、トラブルがあってからご相談に来られるケースが多く、そうすると取れる手段も限りがありますし、費用もかかります。 『無...

香港でのオフィス不動産

クライアントのご依頼で、通訳も兼ねて香港のサービスオフィスを一緒に見て回りました。 正直、最初は、スペース単価で考えるとかなり割高と思っておりました。しかし今回見学して、オフィスをきれいに維持するのに...

新会社法:続き

新会社法:続き  今回のコラムは新会社法の特徴を説明します。 社印について  旧会社法では、会社は必ず社名が彫り込まれた社印を持たなければなりませんでした。海外用の社印を作る時には、必ず定款に記載され...

鮨佐瀬@セントラル

とある外資系法律事務所で働かれていらっしゃる日本人弁護士にひょんなことからお鮨をご馳走になってしまいました。 おそらく自腹で(!?)、7人もご馳走してしまう太っ腹ぶりに、男気を感じます。 そんなお店は...

新会社法

新会社法  80年近く使われていた会社法が、おそらく来年には、大きく変更されることになります。もしあなたが、取締役を務めていたり、株主であれば、この新会社法について、注意を払う必要があります。 新会社...

香港にある資産の相続

香港にある資産の相続  相続は、法律分野の中でも最も難しいとされる分野の1つです。日本の弁護士は香港の相続手続き経験がないため、香港の裁判所の求める書式や内容に満たず、最初からやり直しとなったケースな...

インフレと為替

開業から2年が経ち、オフィス、電話、インターネットの更新の時期が続々きております。 香港ではインフレ傾向で、毎年全てのものが値上がりしており、結局5-10パーセントの値上げとなりました・・・・。 弊所...

香港ポストコラム 『新会社法:続き-資本維持の原則(Doctrine of capital maintenance)に関する規制』

新会社法:続き 資本維持の原則(Doctrine of capital maintenance)に関する規制 資本維持の原則とは?  資本維持の原則とは、一般的には、株主が出資した資本金が清算時に残っ...

事務所開業2周年

弊所は、開業してから、3年目に入りました。 ここまでやってこられたのも、皆様のご支援の賜物です。 今の現状は、95パーセントくらいのクライアントが、日本と関係がある日系企業、日本本社、日本の弁護士、あ...

香港の新会社法施行

コラムで何度か執筆しておりますが、本日より、香港で新会社法が施行されます。 香港ポストコラム 新会社法 アンディ弁護士は、新しい会社法の法律書も購入し今までとの違いを抑えておいたり、弁護士のための勉強...

香港でのミシュラン3星 お寿司『すし志魂』

日本の銀座にあるお寿司屋さん『鮨よしたけ』唯一の海外支店「すし志魂」で、クライアントさんにご馳走になりました。 なんと、日本も香港もダブルでミシュラン3星を取られているお店です。 お任せのみで、350...

商品説明(不良営商手法)条例

商品説明(不良営商手法)条例  2013年7月19日から「商品説明(不良営商手法)条例」が施行され、メディアでもかなり取り上げられており、それらの報道を目にしている方もいるかもしれない。8月末までにす...

新会社法 香港ポスト

新会社法  80年近く使われていた会社法が、おそらく来年には、大きく変更されることになります。もしあなたが、取締役を務めていたり、株主であれば、この新会社法について、注意を払う必要があります。 新会社...

香港の仲裁に関して

仲裁に関して  民事訴訟、特に商業紛争において、正式な裁判以外の解決方法として、仲裁、調停、和解、別途の合意書/契約書などのさまざまな方法があります。今回は、「仲裁」にフォーカスしたいと思います。  ...

新会社法 香港ポストコラム

新会社法  2013年11月15日号の本欄で香港の会社法が大きく変わる旨お伝えしましたが、香港新会社法(香港法律第622章)は本年3月3日に正式に施行されます。それに伴い従来の会社法(香港法律第32章...

香港の警察での調書

昨日、見覚えのないサイン済みの契約書とパスポートがメールで送られてきました。 よく見ますと ・ レターヘッドの法律事務所名が違う ・ 電話番号も違う ・ サインも違う ・ レターヘッドも一部は中国語、...

『商品説明条例に関して』 香港ポスト

商品説明条例に関して  商品説明条例(香港法律第362章)は、つい最近の2013年7年19日に正式に施行されました。すでに一部のメーカーからご相談をいただいておりますが、新しい法律ですし、グレーな部分...

『香港上場申請の新しい規制』 香港ポストコラム

上場申請の新しい規制  香港SFCは、2012年12月12日に、半年の議論の結果、IPOスポンサーに関する規制改革および議論の結論を発表しました。IPO業界内で最も注目されたことは、IPOスポンサーに...

弊所と大手法律事務所であるTMI総合法律事務所との香港での業務提携のお知らせ

この度、アンディチェン法律事務所(現所在地:香港 代表パートナー:アンディチェン)は、日本の大手法律事務所であるTMI総合法律事務所と、香港での提携関係を結びましたことをお知らせいたします。 アジア地...

『悪徳商法について』香港ポストコラム

悪徳商法について 従来、香港には悪徳商法に対して消費者の権利を守る法律はあまりありませんでした。「商品説明条例」という法律はありましたが、消費者の権利を守るという点から見ると非常に幅が狭く、商品を販売...

『損害賠償の概念』 香港ポストコラム

損害賠償の概念 香港でのビジネスで、契約違反により一体どんな賠償がもらえるだろう? 英国や香港などの英語圏では、法典ではなく、裁判官により決められるコモンローにより損害賠償のルールが定められている。 ...

香港の最低賃金

今月頭から、香港の最低賃金は、30香港ドル(約400円)となりました。 昨年の28香港ドルから1年で2ドルの値上げになります。日本と比べるとまだまだ安いと思われるかもしれませんが、個人的な実感としては...

香港ポスト『最近の香港の不動産規制の動向 』

最近の香港の不動産規制の動向  先日、ジェトロと日本商工会議所の共催で「不動産の規制・取引の動向セミナー」の講師を務めさせていただきました。香港では「200万ドルの住宅物件(新婚家庭や低収入家庭向けの...

香港ポストコラム『個人情報保護条例改正 2012』-ダイレクトマーケティングに対する新規規制-

「個人情報保護条例改正2012 」 —ダイレクトマーケティングに対する新規規制—  読者の皆さんも、おそらく香港での生活の中で毎日のように、SMSや売り込みの電話で悩まれたご経験があるかと思います。今...

ジェトロ香港の法務顧問・労務顧問

今年も引き続きJETRO香港の法務・労務顧問を務めさせて頂くことになりました。 今年は、法律関連は、弊所、会計関連は、NACさんと青葉さんの様です。 弁護士は香港人ですが、日本語で相談を受けております...

香港の雇用契約書及び就業規則の新規作成・改定

4月という時期のためか、雇用契約書や就業規則の作成を承ることが増えております。 香港法人は小規模なためか、例え日本では上場企業であっても、お粗末な状況でトラブルがあってから慌てて弁護士を探されていらっ...

香港の就労(就業)ビザ

時期的なものか、ここ数か月、ビザ申請を受けたまわることが多くなっております。 こちらに赴任してから申請手続きをし始めるケースもありますが、そうしますとせっかく香港に来られても仕事ができません。仕事をし...

ジェトロの香港の法務・労務相談員

おかげさまで、開業してすぐ弊所の弁護士は、ジェトロさんの労務法務相談員とさせて頂きました。 早いものでもう1年が経ち更新の時期となりました。 色々と条件があるようですが、日本法人が親会社で香港に会社が...

開業から1周年&日本への出張

おかげさまで『アンディチェン法律事務所』を開業して早くも1年が経ちました。 ブログには秘密保持の事もありほとんど書けないのが残念ですが、様々なクライアントとご一緒させて頂く中、勉強させて頂いております...

香港ポストコラム『ビザの面で法人が気を付けるべき点』

ビザの面で法人が気を付けるべき点  規則として、香港居住権あるいは香港入境権を持たない者が留学、就労、トレーレング、ビジネスの立ち上げや加入を香港で行うことは禁止されています。 ⑴旅行者にビジネス活動...

香港ポストコラム『法的観点からの販売方法』

法的観点からの販売方法  売り上げをあげるために企業は常にマーケットシェアの拡大を自力で、あるいは他力を借りて図っています。後者の場合、主に以下の4つの手段があります。①代理店方法②販売店方法③フラン...

日本人商工会議所&JETRO共催セミナー

先日ご報告しておりましたが、日本人商工会議所とジェトロ共催のセミナーで講師を務めさせていただきました。 100人くらいの駐在員や経営者にご参加して頂け、ジェトロさんのお話によると満足度も非常に高かった...

中小企業のための法務講座『法的観点からの販売方法』

法的観点からの販売方法 売り上げをあげるために企業は常にマーケットシェアの拡大を自力で、あるいは他力を借りて図っています。後者の場合、主に以下の4つの手段があります。①代理店方法②販売店方法③フランチ...

香港日本人商工会議所とジェトロの共催セミナーでの講演

既に商工会とジェトロの会員のところには、案内が入っているかと思いますが、下記の通りセミナーで講演させて頂くことになりました。 もう既に90名近い方からお申込み頂いているようです。 詳細は、直接主催者ま...

恭喜發財!新年快楽!

こちら香港は、今日から旧正月明けの仕事初めの日です。 弊所は、繁華街のチムサーチョイのハーバーシティという超大型ショッピングセンターと繋がっているため、つい先ほどまで獅子舞ダンスの音が鳴り響いていまし...

香港信託の基礎

  香港信託の基礎   機内でリチャード・ギア主演『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け』というハリウッド映画を見ましたが、その中でも信託が出てきました。前回に引き続き信託につい...

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年末年始は、出張と休暇を兼ねて日本へ行っておりました。 顧問先の法律相談に乗ったり、何度も利用頂いている企業さんに初めて直接...

香港の信託

⑴はじめに    昨年、信託についてのコラムを書いたところ多くの方からお問い合わせをいただきました。そのため信託について再度取り上げることにしました。 ⑵信託とは  信託の起源は、英国の普通法の分流で...

行政書士の横須賀てるひさ先生

もう早くも2週間経ってしまいましたが、行政書士の横須賀先生が、弊所に遊びに来て下さいました。元々こうして独立までできる大きなきっかけとなったのは、4年前に『資格起業家になる!成功する「超高収益ビジネス...

弁護士を語る日本人詐欺師@香港

弁護士協会からの報告によると、ある日本人(実名まで掲載)が弁護士でないにも関わらず弁護士を語っている。との警告が掲載されていました。 香港法の資格を持たない限り、香港法のアドバイスをすることは禁止され...

合弁事業(Joint Venture)

合弁事業(Joint Venture) 香港の会社法では清算手続きを簡便にする方法もある 合弁事業の一方当事者が亡くなったことでさまざまなトラブルに発展してしまった案件を最近扱っている。日本語での契約...

Privity of contract (契約関係)

Privity of contract (契約関係) 香港は契約文化のため、契約書に署名する前に必ず顧問弁護士に確認してもらうべきである     中国本土とビジネスをするとき、誰と契約すべき...


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