中国委托公証 香港ポストが休刊し、早くも１年が経ちました。皆様、この１年間いかがお過ごしでしたでしょうか。 私自身の一番大きな変化は、中国委託公証人となれた事です。中国委託公証人と言われてもほとんどの...

「中小企業のための法務講座『中国委託公証人』」の続きを読む

Hong Kong International Arbitration Centre...

「香港での仲裁・和解」の続きを読む

日本からわざわざご相談にお越しのクライアントさんも多いので、この機会に弊事務所の場所をご紹介したいと思います。 弊事務所がございますのは、香港の繁華街の１つであるチムサーチョイ（Tsim Sha Ts...

「オフィスの周辺案内」の続きを読む

いよいよ本日から中国公証の業務が開始出来ます。 昨年の合格から、弁護士は２度も北京へ赴いたり、香港でも実際の業務のやり方等の講習を受け準備をしてきました。私も一緒に、協会主催の勉強会に参加して勉強して...

「中国委托公証サービス服務開始＠尖沙咀星光行」の続きを読む

アンディ弁護士は、５月に北京にて中国委托公証人のための講習に参加しました。...

「中国委托公証人のための講習＠北京」の続きを読む

香港における企業買収（M&A）② ⒈香港のＭ＆Ａについての法律 香港では、おおむね会社は「公開会社」と「私会社」に分けられます。香港の会社法において、私会社の定義のみがされていることから、私...

「中小企業のための法務講座『香港における企業買収（M&A）②』」の続きを読む

香港の民事訴訟④ 起訴状の発行 　民事訴訟手続規則により、裁判を開始する様式は４つある。 ①召喚状(Writ of Summons) 　この様式は事実関係と法律の争いがあるときに使用する。 ②手続開始...

「中小企業のための法務講座『香港の民事訴訟④』」の続きを読む

香港の民事訴訟③ 訴訟へ進む前に考慮すべきこと 資産状況の調査 　訴訟を起こす前に、相手の経済状況をきちんと調査するのは極めて重要である。回収できなかった場合、勝訴の判決は何の価値もない紙となる。回収...

「中小企業のための法務講座『香港の民事訴訟③』」の続きを読む

香港における企業買収（M&A）① 　香港でビジネスを行いたい日本の投資家にとって最も手っ取り早い方法は、既に香港にある会社を買収することです。もちろん購入前に弁護士や会計士によるデューデリジ...

「中小企業のための法務講座『香港における企業買収（M&A）① 』　」の続きを読む

刑事逮捕の対策（2） 　弁護士は身柄の開放に向けて最大限働きかけ、早期の身柄釈放を目指します。 　軽犯罪であれば、弁護士の働きかけにより、当局が逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断した場合には、保釈金を収...

「中小企業のための法務講座『刑事逮捕の対策（2）』」の続きを読む